●手作り豆腐

※左の写真は2003年の調理実習で作ったものです。下記の【作り方】を途中で変更しました。
豆腐を型で固めずに、だし汁で「ゆし豆腐」に仕上げました。

材料と準備(用意するもの)】

  • 深なべ・ボール・しゃもじ・箸・重し・(1Lペットボトル等に水を入れた物)・軽量カップ・まな板など
  • 大豆/100gをよく洗い3倍の水に夏期8時間、秋冬15時間、冬期20時間位つける。
  • にがり液・・・天然にがり焼く3.5gをカップ半分のぬるま湯(100cc)で溶かして、用意しておく。
  • 豆腐作り器には仕上げ布を前もって敷いておく。仕上げ布が四隅にしっかり収まるように。
  • しぼる時は熱いので、軍手の上に調理用ビニール手袋をすると良い。

【作り方】

カップで同量のつけ豆とつけ水を2回にわけ、各2分くらいジューサーにかける。これを生呉(ナマゴ)または(ヒキゴ)という。
大きな深なべに、先程作った生呉に水、300cc を加えてかき混ぜながら煮る。沸騰してきたら泡があふれてくるので、火を弱めて約5〜6分煮る。
この煮汁を呉こし袋にあけ、しぼる。(箸またはしゃもじを用いボウルの上にまな板置きしぼるとしぼりやすい)。しぼり汁が豆乳。袋の中に残ったのがおから。
豆乳(60〜70度が適温。この温度が最大のポイントで、温度が低いと固まりません)の中に前もって作っておいたニガリ液を手早く入れて2回程度かき混ぜる。(混ぜすぎると固い豆腐になる) 見ているうちに全体が凝固し始める。
10分くらいおくと全体が凝固して豆腐が出来るので、お玉で豆腐作り器にすくい入れる。上側を仕上げ布でおおい、押し蓋をし押して水を水を切る。
豆腐が固まったら、箱をそっと上に抜き仕上げ布に包んだまま水の中に移して仕上げ布をとる。30分くらい水にさらす。(ニガリのアクが抜ける)
    豆腐作りのポイント
  • 豆腐作りのポイントは豆乳の濃度とにがりを入れる時の温度管理と、もうひとつ大事な事はニガリを入れたらあまりかき混ぜないこと。
  • 豆腐屋さんは『返し』といってにがりを入れ、箸で1〜2回円を描くようにかき混ぜたら、反対方向にもどしてにがりがあまり混ざらないようにすることをしています。
    要点
  • 大豆の量と水の量を正確にすること。
  • にがりを溶かすときはぬるま湯で溶かす。
  • 温度は60〜70度の範囲でにがりを入れる。
  • にがりを入れたらあまりかき混ぜずにしばらくじっと放置する。
  • 豆腐作り器から出てくる水が濁っている場合は失敗の可能性が高いと思って下さい。

市販の豆乳で豆腐を作りたい場合には、豆乳の濃度が問題ですから、例えば岡崎マルサンの無調整豆乳の場合には大豆タンパクを補充すれば豆腐を作ることができます。

美味しい豆腐を作るには良質な大豆と良質な水、そして安心して使える『天然にがり』が必要です。どうか美味しい豆腐作りに挑戦してみてください。

木曽ヒノキの特徴と抗菌性
ヒノキ独特の香りは美しさの代名詞と並んで重宝されていますが、その成分の中に〈ヒノキチオール〉という抗菌成分があり、腐食しにくい特徴をそなえています。この為食物に関する用具用品にヒノキを用いたのは、昔の人の知恵だったのかもしれません。
いずれにせよ抗菌性のあるヒノキ製品は使いよく・美しく菌が繁殖しにくいという優れた特徴をそなえています。

アク抜き方法について
本品を最初にご使用になる時は、まず豆腐作り器が浸る程度の容器にお湯を入れ、酢をサカズキに2〜3杯加えておよそ一昼夜
ぐらいそのままにひたしてください。又はお米のとぎ汁で一昼夜浸してから使用されるのも一つの方法です。


 

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